久留米店 便り

こんにちは。 久留米店の桝田です。

皆様お変わりないですか?

この三日ばかり空が雨模様なのを見て、梅雨の季節なのだなと実感している今日この頃です。

皆様におかれましては、コロナ渦中からの脱却に、それぞれが思いをはせつつ、新たな日常を送っておられるのだろうと思っています。

最近のニュースを見ると、ウィルス関連のものが減って、様々な内容が飛び交っている様子です。

イギリスのことわざに、

「一つのドアが閉まると、別のドアが開く」

というものがあります。

生きている間で、一つの物事が幕を閉じると、次の事柄が必ず起こってくることの例えでしょう。
人によって、そのドアの種類が異なるのだろうと思います。

トラブルという名前のドアが何枚も続いていたり、幸せのいう名前の扉のすぐ隣に悲しみの扉が用意されているのかもしれません。

生きている限り、全く何事もないということはあり得ないからです。

意図せず開かれた扉や、意図せず閉じられた扉もあったりして、私たちはたびたび翻弄されることがあるかと思いますが、自分の意志で閉じたり、開いたりすることの出来る扉も、かなりの確率で用意されているのではないかと、私は考えます。

目に見えるような形ではないから、気づかないかもしれませんが、自らの意志でもって開くことの出来る扉は、必ずあると私は信じます。

開けることが出来るのに、どうせ開かないからと諦めたりしていませんか?
ドアを開けるためには、まずその手を動かしてドアノブを握らなけれはなりません。それから、押すか引くか、鍵が必要なのかを考えるのです。

閉塞感にあふれた日々が、徐々に終わろうとしています。

次に開かれる皆様のドアの向こう側には、何が待っているのでしょうね。

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諦めるよりも、まずは手を伸ばして触れることから始めませんか?

新日本補聴器センター

  久留米店

久留米市天神町

  101

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